きおく。そっと胸に刻み。
きずな。ずっと共に歩み。
きぼう。きっとそこに未来を。
一つ一つ、無くしていく。
一人一人、失っていく。
たった一人、僕らの願いは届くだろうか?
……ありがとう。あともうちょっとだから。
少しだけ背中を押してくれる? ゼロ……。
─当然です、大好きなご主人さま─
忍術バトルRPG シノビガミ
『零は機械仕掛の夢を LastNumber』
これは、僕たちが夢見た未来のお話。
夢の結末を、見届けに参りました。